【大学生の1人暮らしの家計簿 項目、つける頻度のおすすめ +大学生の収支1年分の報告】
今回は大学生が家計簿的なのをつけていくならどんな感じでつけるか
を書いていきたいと思います。
1人暮らしを始めてから、昔使っていたお小遣い帳を代わりに使って書いているんですが、これが見やすいのかとかどこまで書こうかとか、いろいろ迷いながら少しずつ変えていって落ち着いた僕なりのものとなっております。
(追記:大学生になって1年たったため、2019.5~2020.4までの出費の報告も書いていきます。ぜひ参考に)
項目
・食費
・娯楽
・日用品
・その他
・電気料金
・ガス料金
・水道代
の四項目七項目を中心に書いてます。
多すぎてもよくわからないし、少なくても何が多かったのかとか変わらなくなるので、これが一人暮らしの最低限の項目かなと思っています。
食費は基本食事全て含めていますが、どこか行ってお店で食べたときなどは娯楽に
おかしなどは食費に入れています。
その他は主に、買った物の名前と値段や病院のお金を書いてます。
これを月に最後にまとめると、簡単に使った量が見えて楽です。
これじゃ足りないという方は2,3項目程度なら増やしてもいいと思いますよ。
1人暮らしだと、基本食費か娯楽ばかりで特にこだわろうと思ってもこだわる場所がないんですよね(笑)
追記:大学生の月の平均出費
帰省は夏に17日、冬に12日、春に18日 計50日程度
ここで過ごしたのは315日程度です。また親が遊びに来たときは食費を払ってもらうなどの例外はありました。
計 | 月平均 | |
食費 | 215,000 | 18,000 |
電気 | 43,000 | 3,500 |
ガス(プロパン) | 62000 | 5,200 |
水道 | 26,000 | 2,200 |
日用品+娯楽+その他 | 210,000 | 17,000 |
総計 | 556,000 | 45,900 |
※わかりやすいよう端数を切っため数百円の誤差はあります。
この日用品、その他、娯楽には遊びに行くときの電車での移動費が含まれていませんので実際は月+2000程度ではないかと思われます。
これに携帯料金やNHK、家賃、学費などが入ってくるのですからやはり相当かかりますね。
食費ですが、僕は基本自炊、朝昼兼用+夕食となります。また昼はフルグラやパン、たまご納豆ご飯で済ませてしまうことが多いため、学食+夕食がほとんどになっています。
また、基本シャワーで済ませているため風呂をためるのは冬くらいしかありません。
まとめ
このように収支をしっかりつけていない学生も多いと思いますが、1年程度はつけてみると自分のお金の使い方が分かり、仕送りの目安にもなると思います。
物価や交際費(僕の場合は少ない)の違いにより多少の差は出てくると思いますが、一つの例として参考にしていただければと思います。