【一日中楽しめる!国立科学博物館をすべて見るのにかかる時間・混雑状況・学生割引は?】
先日、国立科学博物館に行ってきました。
(入館時に取り忘れたので、見終わった後の写真です(笑))
初めて上野駅に降りたのですが、美術館や博物館がいっぱいあって驚きました。
せっかく関東に来たので、大学生の間に回れるだけ美術館や博物館は見ておきたいですね。
目次
基本情報
開館時間
9:00 ~17:00
*入館は16:30まで
金曜日・土曜日
9:00 ~20:00
*入館は19:30まで
7月~9月の金・土曜日
9:00 ~21:00
*入館は20:30 まで
8月13~17、8月20日
9:00~18:00
*入館は17:30 まで
*夏季およびゴールデンウィーク期間中は延長することがあります。
*特別展等の場合は延長することがあります。
休館日
毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)年末年始(12月28日~1月1日)
入館料・割引常設展示・普通入館者 一般・大学生 620円 ・小・中・高校生 無料・団体入館者(20名以上の場合)一般・大学生 500円■常設展示については、満65歳以上の方は無料■障害者の方とその介護者各1名は無料間接引用元:国立科学博物館
所在地 〒110-8718 東京都台東区上野公園7-20 MAP 交通アクセス (1)JR「上野駅」公園口から徒歩5分
また、大学生の方は自分の大学が割引対象になっているか調べてから行ったほうがいいですよ。
国立科学博物館の割引対象になっている大学はこちらから調べることができます。
所要時間
今回は特別展ではなく常設展を見てきました。
常設展では、地球館と日本館があり地球館のほうが大きく見回るのに時間がかかります。
さらっと見回るだけならば程度3時間、気になることは読んだり映像を見たいなどしっかり回る場合は6時間以上はかかります。
僕は、初めのほうはしっかり見ていて地球館の全五階のうち一回を見回るだけで2時間程度使ってしまい、疲れもあってその後をなんとなく回って地球館と日本館を見終えたのは入館から6時間後でした。
とても楽しいのですがかなり広いので、小さいお子さんがいると途中で疲れてしまうかもしれませんね。
みどころ
常設展の見どころは、科学的なことの本格的な知識を得たり体験したりすることもできれば、難しいことはよくわからなくても模型だったりはく製だったりとただ見ているだけでも楽しむことができるところにあると思います。
こんな感じでかなり大きな展示品がたくさんあります。
また、ノーベル賞を取った人たちの説明や、宇宙や星のでき方、地球の歴史の説明、化石や標本、昔の道具など、目当てのものがあったわけではなくとも、1つくらい楽しめるものが見つかるほどたくさんの展示物がありました。
1人でじっくり見てもよし、友達となんとなく話しながら気になったものだけ見るのもよし、小さなお子さんと昔の生き物の写真や化石などだけ見て楽しむのもよいのではないでしょうか。
混雑具合
僕が訪れたのは小中学生の夏休みが空けたころの平日でしたので、平日にしては多いなと感じましたが、それはお土産コーナーや1部の部屋に人型有っていたりするだけで、基本はすいてました。
また人がかなりいるときでも館内がかなり広いので、人がいい具合に散らばって鑑賞に邪魔になるようなことはめったにないと思われます。
しかし、特別展の入り口を見ると少し列がありましたので、夏休みや冬休みの特別展や土日などは割と込んでいるのではないかと思われました。
誰での楽しめるような科学博物館。ぜひ一度訪れてみてはいかがですか。