【一人暮らし大学生必見! 自分に合った冷蔵庫選びのポイント!】
さて、家が決まったらすぐに家具をそろえていかなければいけません。
必要なものが多いので素早くなるべくいいものを決めていきたいですよね。
今回は冷蔵庫の選び方を書いていきます。
目次
1.サイズの目安
容量
自炊多めか外食多めで変わってくると思いますが130~150Lくらいがベストかなと思います。高さ的に上に電子レンジを置いても使いやすいです。
僕が今使用しているのが156Lなのですが、余裕をもって使えています。冷蔵庫には野菜、調味料、飲み物、その他要冷蔵品を入れているので、買いすぎたときにはそれなりに埋まりますがキツキツにはならないほどです。
自炊少なめの人は100Lちょっとあれば困ることはないでしょう。僕はほとんど自炊ですが、作り置きなどはあまりしないので156で十分でした。
ただ、毎日自炊,作り置きなどを考えている方はサイズが問題なければ150~200をお勧めします。冷蔵庫冷凍庫がタッパーでいっぱいになることを考えると150以下は少し小さめな気がします。
追記9月7日
(1つ食材を買うと、1人分を作るだけなら確実に余ってしまいます。なので1度に大量に買えるのは冷凍できるものくらいで、冷蔵庫がいっぱいになるのは食材を買ったその日くらいです。
大きいほうが買ったものが見やすいし、入れやすいしで便利ですが、そこまで大きすぎなくても十分だなと感じてます。)
冷蔵室と冷凍室の比率
冷蔵室大きめがいいです。
冷凍室は肉の冷凍保存,カレーや残り物などの冷凍保存で使用しますが、日持ちするものが多いため保存の形を工夫し詰めていけば、入らないなんてことにはなりません。
思った以上に難しい問題でした。
普段買う物はたいてい冷蔵庫なので冷蔵庫が大きいほうがと思ったのですが、余ったものは冷凍が多いのでどちらも大きいほうがいいんですよね笑。
冷凍してためておきたい、冷凍食品メインになりそう、親から冷凍した物の仕送りを多くもらう予定なら冷凍室おおきめ
特にこだわりがない、そこまで冷凍庫を使うとも思えないという人は、冷凍庫が小さすぎない程度で好きなのを買えばいいと思います。
2.自分は自炊をメインにするのかどうか
自炊するかどうかわからないという人も多いと思います。
大学生になったら変わるかも...とか
そこで僕なりのすごく簡単な判断材料を用意しました。
今のなんとなくの気持ちで考えてください。
大学生になったら、自分でそれなりにご飯を作っていきたいなと思っている
⇒多頻度の違いはあれど自炊します。
作ることに興味がない、冷凍食品、弁当とかでいいかなと思っている
⇒多分自炊はあまりしません笑。気が向いたときにするか、肉を焼くくらいになると思います。
大体こんなもんです。特別なきっかけがない限りあまり人って変わらないんですよね。
3. サイズ以外のチェックポイント
ドアの開閉方向
1人暮らし用は片開きがほとんどであるため、設置位置を考慮して購入しましょう。
野菜室の有無
野菜って買ってもなかなか使い切れないんですよね。
適切に保存すれば 冷蔵庫でもある程度は持つのでしょうけれどやはり野菜室はあったほうが楽です。冷蔵庫だと野菜が乾燥したり... ...
あと、冷蔵庫だけだと野菜がかなりスペースを取ってしまうんですよね。
買えるのならば野菜室有をお勧めしますが、なくてとても困るようなものでもないので、野菜室か値段かなど迷ったときに野菜室を取ったりするまでではないです(笑)
耐熱温度と耐荷重量
上に電子レンジという話をしましたが、熱に耐えられないものには置いてはいけません。耐熱温度100℃以上、耐荷重量30kgくらいを選びましょう。
あと、たいてい置けると思いますが、万一のために大きさも図っておきましょうね。
自動霜取り機能の有無
これは絶対にあったほうがいいです。この機能がないと時期によっては月一くらいで自分で霜取りをしなければいけません。
大学卒業後も壊れなければしばらくは使用し続けるものなので、この機能はついているものを購入しておきましょう。
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生活に必須の電化製品の1つ
なるべく後悔のないものを選んでいい大学生活を送れるといいですね。
それでは